ロニタブ

ロニタブ10
サキカ先生の商品説明

ロニタブロニタブ(ミノキシジル)発毛 育毛外用薬

 

ロニタブは、ミノキシジルを主成分とする血圧降下剤ですが、発毛、育毛にも効果があります。

ミノキシジルを主成分とする発毛、育毛の為の外用薬もありますが、ロニタブは、内服薬であることから、塗布するタイプの外用薬より効果が上がります。

本来、ミノキシジルは、血管を拡げる作用があることから、末梢血管拡張剤として血圧を下げるために使われていましたが、血管を拡げることによって血行が改善され、毛根の働きも活発になることから、発毛、育毛の改善に役立っています。

用法・用量

【高血圧の治療】

1日1回1/2錠、または1日2回1/4錠を服用します。

症状に合わせて増量間隔を3日以上空けて1日10mg単位で増量します。(上限は1日100mgまで)

 

【透析治療を受けている人は】

透析の薬理作用により血液中のミノキシジルは取り除かれる為、服用量は減少します。

透析治療を受けている人がロニタブ-5を服用する場合は、透析開始前または終了後2時間以内に服用します。

 

用法・用量・増量の仕方は症状、年齢によって変わりますので、医師の指示に従って服用してください。

 

【発毛・育毛促進】

ロニタブは、血圧降下剤として販売されている為、発毛・育毛促進の為の服用については記載されていません。

使用上の注意

ロニタブは、内服薬であるため、外用薬に比べて効果が高い面、副作用が現れる確率も高く、注意深く服用する必要があります。

 

重い肝臓病、重い腎臓病、高齢の人は、副作用がおこる可能性が高いので慎重に服用する必要があります。

他の降圧薬や利尿薬と併用すると、血圧が下がりすぎる恐れがあります。

飲み合わせによっては、この薬の血中濃度が上昇するおそれがあります。

たとえば、エリスロマイシンやクラリスロマイシンなどの抗生物質、イトラコナゾールなどの抗真菌薬、ジルチアゼムなどの心臓病薬と併用して服用すると、血中濃度が上昇する恐れがあります。

妊娠中、授乳中の人は、胎児や乳児に悪影響が出る恐れがあります。

血圧が下がったことでめまいを起こす恐れがあります。

ロニタブは、血圧降下剤ですので、服用後は血圧に十分注意してください。

長期間継続使用すると、むくみや、歯肉の腫れがおこることがあります。

副作用

多毛症、顔のほてり、潮紅、頭痛、動悸、胸痛、倦怠感、めまい、立ちくらみ、血圧低下、肝機能値の異常、発疹、かゆみ、ニキビ、肌荒れ、頭皮のかゆみ

重い副作用

脈が異常に遅くなる、肝障害、血液障害、発熱、失神


注文番号 タイトル 販売価格(税込)
在庫状態 数量 単位  
PC01062 ロニタブ5mg(ミノキシジル) 10錠 ¥2,000
在庫有り 10錠
PC01782 ロニタブ10mg(ミノキシジル) 10錠 ¥3,000
在庫有り 10錠