


ペネグラ(バイアグラ・ジェネリック)50mg 4錠
ペネグラはバイアグラと同じシルデナフィルクエン酸塩を有効成分として配合されている勃起不全治療薬です。
バイアグラの後発医薬品となるため、まだ日本では取り扱われていません。
現在、ペネグラを取り扱っているのはインドの製薬会社です。この製薬会社は日本にも製造会社があるザイダスグループの薬なので、今後日本でも取り扱われる可能性があるジェネリック医薬品といえるでしょう。
このペネグラですが、日本では手に入らないものですが輸入代行業者を利用して購入している方が非常に増えています。バイアグラと同じ成分ならわざわざ海外のものを使う必要がないと思う方もいますが、一番の違いは価格にあります。バイアグラは1錠で1500円前後するのに対し、ペネグラは1錠あたり大体500円ほど。
価格が3分の一1程度なので海外から取り寄せて使っているという方が数多くいらっしゃいます。
個人輸入代行業者では送料無料で対応してるところもあるので、海外からの薬とはいえ、実質的には商品価格でそのまま購入することができます。
そして肝心の作用ですが、バイアグラと同様に脳に刺激を与えるわけではなく、酵素のPDE5を阻害する働きがあります。それによって性器にある海綿体が膨張し、血流が促進され勃起状態を長期にわたって維持できるという作用が生まれます。
血管を広げて血流を促進する成分は他にもありますが、血管を拡張させるcGMPを維持するには、酵素の除外を受けないようにする必要があります。この酵素がPDE5と呼ばれるものです。
ちょっと難しい言葉が多く出てきましたが、簡単に言うとペネグラに含まれているシルデナフィルクエン酸塩が酵素のPDE5を除外して、血管を広げるcGMPを守ってくれる役割があるということです。
何も治療しないと、このPDE5の酵素が優勢になってしまい、cGMPの役割が弱まってしまうというのが勃起不全の主な要因です。それは防ぐ効果がペネグラにはあるというわけです。
用法・用量
性行為をする一時間前に1日1回1錠服用する。約30分~1時間後に効果が表れてきます。
1日の最大使用量は1錠
効果・効能
ED改善、勃起力のアップ、勃起状態が長時間持続。
副作用
顔の火照り、血圧上昇、動悸、頭痛、めまい、消化不良、鼻づまり、筋肉痛などはありますが、重篤なものは報告されていません。なるべく空腹時の服用は控えた方が良いでしょう。
服用を控えたほうがよい方
・腎臓病の方
・貧血の方
・白血病の方
・糖尿病の方
・心筋梗塞のある方
・高血圧のある方
・心不全のある方
・狭心症のある方
・前立腺肥大症の方
・網膜色素変性の可能性がある方
・心臓疾患の方
・女性の方
・高齢の方
・小児など
ペネグラ50mg 4錠 (PENGR050X4)
